堀米悠斗選手
1999年1月7日 東京都江東区生まれ。
タクシー運転手をしながらストリートスケートボーダーをしていた父・堀米亮太さんは、息子が歩けるようになる前にスケートボードをプレゼントした。
スケートボードはおもちゃから表現手段へと変わり、東京のスケートパーク「アメージングスクエア」でスケートを学ぶ日々を送り、10代前半の頃には国内トップ選手として活躍。
15歳にして、アメリカのスケートボードコンテストに初出場し、スケートボードの本場で活動しないと注目してもらえない、との思いから2016年にはカリフォルニアに拠点を移し、本格的に活動を開始。
2018年にイギリスで開催されたストリートリーグ・スケートボーディングのイベントで日本人選手として初めて優勝したことを皮切りに、様々な大会で好成績を収める。
2019年、2021年に開催される2020東京オリンピックから正式種目に追加されたスケートボードの強化選手に指定される。
2020東京オリンピック、スケートボード男子ストリートで見事金メダルを獲得。
2024パリオリンピック、スケートボード男子ストリートで劇的な逆転劇で金メダルを獲得し、二連覇を成し遂げた。
堀米ダンク

2023年8月に発売された、堀米 雄斗とNike SB Dunkのコラボレーションモデル
ホワイトのレザーをベースに、高級感のあるライトグレーのスエードオーバーレイを施した、上品な一足。
ヒール部分にブラウンとピンク、スウッシュはセメントグレーと洗礼された配色。
また、シュータンタグの裏やヒール横などに堀米家の家紋“鷹の羽紋”を施している
五輪2連覇の影響で爆売れ
日本の2次流通サイトの最大手、スニーカーダンクでは堀米選手が優勝するや否や、爆発的に堀米ダンクが売れており、その勢いは一日たった今も続いています。
値段もどんどん上がっていってるので、購入したい方は早め早めにゲットしましょう
偽物 サイズ感 購入の際の注意点
まず気をつけるべきは、偽物を掴まされない、という点です。
スニダンのように鑑定があるサイトは比較的安心でしょうが、フリマサイト等は特に注意が必要です。
取引相手の評価や、出品している商品は注意深く見ましょう。
そして、サイズ感ですが、堀米ダンクはSBモデルですが、厚たんではありません。ただし、横幅が比較的狭めなタイプになってます。
ハーフアップ、もしくは、特に幅広の方は、ワンサイズアップでも良いと思います。
私はハーフアップで履いてますが、やや圧迫感があり、ワンサイズアップでもよかったなと思ってます。